ぼっち大学生が健康的に食費を節約するための最良の方法とは!?ランチを炒り玄米スープにすればOKです【激安メニュー】
この記事では元ぼっち大学生である僕が、現役のぼっち大学生のみなさんに、健康的に食費を抑えるためのベストな方法を伝授していきます。この記事の内容を実践していただけたら、食費の大幅な節約だけにとどまらず、健康的な食生活を実現することすら不可能ではないので、興味のあるぼっち大学生はぜひご一読ください。
たっちゃん
ぼっちユニバーシティの運営者です。
大学ぼっち時代にプログラミングを学び始め、在学中にフリーランスのWebエンジニアとして独立。
本業はWebアプリケーションやWebサイトの受託開発がメインですが、最近はFlutterにハマっています。
趣味はバックパッカー旅行と立ち飲み屋さん巡り。
現在は都内でひとり法人を経営しながら、現役のぼっち大学生のみなさんへお役立ち情報を発信しています。
はじめに
ぼっち大学生のみなさんこんばんは!
この記事で扱うトピックは、ぼっち大学生の皆さんのお悩みランキングが存在したとしたら、必ず上位に食い込んでくるであろう食費について。
今回は食費の捻出に頭を悩ませるぼっち大学生のみなさんが、食費を健康面を考慮しつつ大幅に節約するための最良の方法を紹介させていただきます。
ランチに炒り玄米スープを食べよう
いきなり結論からお伝えすると、昼食にスープジャーに入れた炒り玄米スープを食べるようにすれば、ぼっち大学生のみなさんがしっかりと栄養を摂りながら、食費をガッツリ節約することができるというのが、本記事の主張になります。
なぜ炒り玄米スープで食費の大幅な節約が可能なのか?
そもそも炒り玄米スープとは一体なんなのか!?
本記事の主張には疑問が深まるばかりかとは存じますが、しっかりと順を追って丁寧に説明しますので、食費のコストカットを目論む大学ぼっちのみなさんは、ぜひ読んでいってください。
そもそも炒り玄米スープとは?
まずは炒り玄米スープの説明から。
炒り玄米スープとは、文字通り炒り玄米のスープになります。
この炒り玄米スープは、フライパンなどで念入りに炒った玄米を、熱々のスープが入ったスープジャーにしばらく入れておくと完成する代物。
レシピはこちらです。
- 炒り玄米:約15g(大さじ3)
- スープの素:1袋
- 熱湯:約160ml
実際のユースケースとしては、朝起きたらスープジャーに熱々のスープを入れて、そこにあらかじめ用意しておいた炒り玄米を適量入れることによって、ランチタイムには炒り玄米がふやけてくるため、そのままお粥のような要領で食べられるというような具合になります。
時にぼっち大学生のみなさんは、ぼっちであるがゆえに常に暇かと思いきや、1限の授業がちょこちょこあったりして、朝の時間は意外と忙しかったりしますよね?
ご安心ください!
この炒り玄米スープは、最低限の工数で準備ができる楽チンメニューの極みと言っても差し支えありません。
先ほどもチラッと言及しましたが、炒り玄米スープの作り方は、
- お湯を沸かす
- スープジャーに玄米を適量入れる
- スープジャーにスープの素を1袋入れる
- スープジャーにお湯を注ぐ
だけです。
この準備にかかる手間の圧倒的な少なさも、多忙を極めるぼっち大学生のみなさんには嬉しいポイントなのではないでしょうか?
続きまして、この炒り玄米スープによって、大学ぼっちなみなさんが食費を節約することができるからくりを説明していきます。
炒り玄米スープは超経済的
なぜ炒り玄米スープをランチに食べることが、ぼっち大学生のみなさんの食費の節約に繋がるのか?
前述したように、炒り玄米スープを構成するのは、少量の炒り玄米とスープの素、熱湯の3つですが、これらはいずれも低価格もしくは無料で手に入るものばかりです。
スープの素に関しては、市販の小分けになっているものを都度スープジャーに入れて使用することになるでしょう。
もちろん、料理の腕に自信のあるぼっち大学生のみなさんが、オリジナルのスープを作るのも大いにアリです。
メインの炒り玄米は、大量の玄米を炒ってから瓶などに保管しておき、毎朝大さじ数杯だけ取り出してスープジャーに入れるだけ。
言わずもがな、お湯はほぼタダです。
ここで参考までに、僕がお昼に炒り玄米スープを1ヶ月間食べ続けてみた場合の、ランチにかかったコストの概算を載せておきます。
まずは玄米の費用から。
当サイトおすすめのロウカット玄米2kg(約1,200円)を例に計算すると、スープ1杯あたりに必要となる玄米が15g(大さじ3杯)とした場合、1杯分の費用は約133円。
続いてスープの素の費用です。
僕も愛飲しているクノールふんわりたまごスープを例に計算した場合、その販売価格は5食入りで約300円ですので、1杯分の費用は約60円となります。
したがって、炒り玄米スープの1杯分の費用は約193円となり、これを30日間昼食として食べ続けると、1ヶ月の昼食にかかる費用は5,790円となります。
お弁当の費用に関するARUHIの記事によると、お昼に手作りのお弁当を毎日食べた場合の1食あたりの費用は、全国平均では230円で、都内では250円だそうです。
また、お弁当を持参した場合を除く男性会社員の昼食代は、平均590円となっており、炒り玄米スープにかかる費用の3倍となっております。
© ARUHI
このことからも、炒り玄米スープがいかにローコストなメニューであるかがお分かりいただけたのではないでしょうか?
ここからは、炒り玄米スープは経済的なだけではなく、大変健康的なメニューでもあるという点についてお話ししていきます。
炒り玄米スープは超健康的
続いては、炒り玄米スープはぼっち大学生のみなさんの健康面においてもいいことづくめであるというお話。
これは玄米に含まれる栄養素を見れば一目瞭然です。
- ビタミンB1:糖質の代謝に働きかける効果がある
- ビタミンB6:代謝に関わる様々な酵素反応に必要となる
- 食物繊維:腸内環境を整えたり、血糖値の上昇を抑えるだけでなく、血中コレステロール濃度の低下作用がある
- カリウム:高血圧予防や改善が期待できる
- マグネシウム:代謝を助けたり、筋肉の収縮や体温及び血圧の調整を担う
© ユーグレナ
上記はユーグレナ社の記事から引用させていただいた情報ですが、ここに記した情報だけでも、玄米という食材が身体に有益な栄養素を多く含んでいるということが、お分かりいただけたのではないでしょうか?
また、ご存知の方も多いとは思いますが、玄米は巷でスーパーフードと呼ばれて久しい食材。
下記は文部科学省の食品標準成分表を参考にさせていただき、当サイトが作成した玄米と白米の栄養素を比較した表になります。
| 栄養素(50gあたり) | 玄米 | 白米 |
|---|---|---|
| リン | 65mg | 17mg |
| マンガン | 5.02mg | 0.175mg |
| カリウム | 47.5mg | 14.5g |
| マグネシウム | 24.5mg | 3.5mg |
| 葉酸 | 5μg | 1.5μg |
| ビタミンB1 | 0.08mg | 0.01mg |
| ビタミンB6 | 0.105mg | 0.01mg |
© 文部科学省
この比較によって、このスープが白米ではなく玄米を採用している理由がお分かりいただけたはずです。
それはつまり、同じ量を摂取するのであれば、白米ではなく玄米を選んだほうが栄養価が高いということになります。
単純にランチ代を浮かせるためのメニューは、栄養価を考えなければ枚挙にいとまがないでしょう。
しかし、今回紹介させていただいた炒り玄米スープのように、高い栄養価をキープしつつ、ここまで費用を節約できるメニューはそう多くはありません。
ぼっち大学生のみなさんも、この機会にぜひ炒り玄米スープを導入していただき、ランチ代を劇的に節約すると同時に、健康的な食生活を実現されてみてはいかがでしょうか?
炒り玄米スープにおすすめの玄米は「金芽ロウカット玄米」
最後に炒り玄米スープを作るのにおすすめの玄米を紹介しちゃいます!
当サイトがおすすめする玄米は、金芽ロウカット玄米という商品になります!
数ある玄米のなかで、僕がこの玄米をおすすめする理由は、玄米という食材の抱える難点をテクノロジーによって解消している素晴らしい商品だから。
玄米は胚芽やぬか層が残ったままの精米される前のお米のことで、それゆえ同量の白米よりも栄養価が高い食材。
その一方で、玄米はボソボソした食感によって食べにくい印象が強かったり、炊飯前に何時間も水に浸ける手間が必要だったり、人によっては消化しづらいといったような難点を抱える食材でもあります。
しかし、こちらの金芽ロウカット玄米は、特許技術によって表面のロウ層を取り除くことによって、上述したような玄米の難点をオールクリアしている製品。
今回紹介した炒り玄米スープに入れずに、例えば白米と同じように炊飯してから食べる場合においても、なんと1時間ほど水に漬けるだけで、そのまま炊飯器の白米モードで美味しく炊き上がってしまうというのですから驚きです。
僕も普段からこの金芽ロウカット玄米を日頃から愛用しており、フライパンで炒った同商品を炒り玄米スープに入れて昼食として食べつつ、夜は多くの場合炊飯器で炊いたものを食べるようにしているのですが、シンプルに美味しいので大変気に入っています。
無論、この記事を読んでくださっているぼっち大学生のみなさんのなかには、体質的に玄米が合わない方もいらっしゃるかとは思いますので、その場合は決して無理に食べる必要はありません。
ただもしあなたが手っ取り早く食費を節約しつつ、健康的な食生活を習慣付けたいと考えているのであれば、まずはこの金芽ロウカット玄米を購入していただき、試しに炒り玄米スープを作ってみることをおすすめします。
炒り玄米スープにおすすめのスープジャーは「サーモス」
最後に、僕が炒り玄米スープを入れるのにおすすめしたいスープジャーを紹介させていただきます。
それは、あのサーモス社製のステンレススープジャーです!
おすすめのサーモス製スープジャーその1:真空断熱スープジャー
1つ目に紹介するのは、サーモスの真空断熱スープジャーです。
手に取りやすい値段もさることながら、その保温性は素晴らしいの一言に尽きます。
この価格帯で購入できるスープジャーの性能としては、間違いなくトップオブトップのレベルにあると言って差し支えないでしょう。
また、スープジャー本体を入れるためのポーチが付属しているので、パソコンなどの精密機械と一緒にバッグに入れて持ち歩いても安心です。
もちろん、サーモス社製の商品なので、蓋をゆるく閉めでもしない限り中身が溢れることは考えにくいですが、ポーチに入っている安心感は無視できません。
おすすめのサーモス製スープジャーその2:ステンレスキング・シルバー・フードジャー
2つ目に紹介するのは、僕が普段愛用しているサーモスのステンレスキング・シルバー・フードジャーです。
こちらのスープジャー、さすがにキングの名を冠するだけあって、その保温効果が半端じゃありません。
それは、僕が午前9時ごろにジャーに熱湯を入れて、午後3時ごろに蓋を開けて炒り玄米スープを食べるようとすると、毎回スープが熱すぎて食べ始めるまでに少し時間を置くほどです…。
お値段はスープジャーとしては高い部類に入るかと思いますが、16オンスという容量も魅力のステンレスキング・シルバー・フードジャーは、炒り玄米スープに玄米を多めに入れて持ち歩きたいという、ちょっと食いしん坊なぼっち大学生にぜひおすすめしたい商品と言えるでしょう。
炒り玄米スープに興味を持っていただいたぼっち大学生のみなさんは、ぜひスープをこのサーモス社製スープジャーに入れていただき、毎日のランチで食べ始めてみてはいかがでしょうか?