【2023年】ぼっち大学生におすすめしたいプログラミングスクール3選!元TechAcademy(テックアカデミー)講師の僕が詳しく紹介します
この記事では、TechAcademyで講師をした経験を持つ僕が、ぼっち大学生におすすめのプログラミングスクールを3校紹介させていただきます。現役のフリーランスエンジニアでもある僕の目線で、それぞれのプログラミングスクールを詳細にレビューしてみましたので、プログラミングスクールに少しでも興味のあるぼっち大学生はぜひ一度読んでみてください。
たっちゃん
ぼっちユニバーシティの運営者です。
大学ぼっち時代にプログラミングを学び始め、在学中にフリーランスのWebエンジニアとして独立。
本業はWebアプリケーションやWebサイトの受託開発がメインですが、最近はFlutterにハマっています。
趣味はバックパッカー旅行と立ち飲み屋さん巡り。
現在は都内でひとり法人を経営しながら、現役のぼっち大学生のみなさんへお役立ち情報を発信しています。
0. はじめに
ぼっち大学生のみなさんこんにちは!
今回はプログラミングスクールに興味のあるぼっち大学生向けに、TechAcademy(テックアカデミー)で講師をした経験を持つ僕が、おすすめのスクールやスクール選びのポイントを紹介するという内容になっております。
プログラミングスキルは現代社会で求められるスキルの代表例であり、この記事を読んでくれているぼっち大学生のみなさんにとっても有益なスキルの1つ。
ぼっち大学生のみなさんの中にも、プログラミングスクールに通ってプログラミングを本格的に学ぶことを検討している人は多いのではないでしょうか?
しかし、その一方で自分に合ったプログラミングスクールを見つけることに苦労しているぼっち大学生も少なくないはず。
そんなぼっち大学生のみなさんのために、今回はプログラミングスクールの選び方のポイントや、おすすめのプログラミングスクールに関する情報を、元TechAcademy(テックアカデミー)講師目線で分かりやすくまとめてみました。
読者のぼっち大学生のみなさんは、この機会にプログラミングスクール選びに役立つお役立ち情報を手に入れて欲しいと思います!
1. ぼっち大学生に押さえてほしいプログラミングスクールの選び方のポイント
プログラミングスクール選びの第一歩は、まず自分に合ったプログラミング言語を選択することに他なりません!
ここでは、ぼっち大学生におすすめのプログラミング言語の選び方を、現役エンジニア目線で解説していきます。
1-1. 学習するプログラミング言語を決めよう
プログラミング言語はというものは、世の中に数多く存在しており、それぞれに特徴と用途があります。
そのため、ぼっち大学生のみなさんが独学でプログラミングを学び始める際には、まず自分の目的に合致したプログラミング言語や、フレームワークを選定することが大切です。
ちなみに、初心者がプログラミング言語を選ぶ際のポイントを簡単に説明すると、下記の2点になります。
- 言語の人気度が高いかどうか
- プログラミングを学ぶ目的に合った言語かどうか
また、
「プログラミング言語の選び方についてもっと詳しく知りたい!」
「おすすめのプログラミング言語ってあるの?」
という要望や疑問のあるぼっち大学生は、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ一度読んでみてくださいね。
1-2. 学習する目的に合ったプログラミングスクールを選ぼう
「自分はなんのためにプログラミングを学習するのか?」
プログラミングスクールを選ぶ際は、ぼっち大学生のみなさんがプログラミングを学習する目的を明確にすることが先決です!
この章では、プログラミングを学習する目的を2つに分類し、それぞれに合ったスクール選びのポイントを現役エンジニア目線で解説していきます。
1-2-1. エンジニアを目指す場合
「プログラミングを習得してエンジニアとして働きたい!」
ぼっち大学生のみなさんが、このような職業志向の学習目的を持っている場合、以下のようなポイントに注意してスクールを選ぶことをおすすめします。
- 実践的なカリキュラム: 業界で求められるスキルを身につけるため、プロジェクトベースのカリキュラムや実際の開発タスクを経験できる環境を選びましょう。
- 就職・転職サポート: 卒業後のキャリアをサポートしてくれるスクールが望ましいです。インターンシップや企業とのパートナーシップがあるかどうかも確認しましょう。
- 成果物の作成: ポートフォリオや実績が重要な要素です。スクールで成果物を作成できるようなカリキュラムがあるかどうか確認してください。
1-2-2. 趣味や自己啓発が目的の場合
「今のところエンジニアとして働く予定は無いけど、プログラミングスキルは習得しておきたい!」
ぼっち大学生のみなさんが、このように趣味や自己啓発を学習目的とする場合、以下の点を考慮してスクールを選ぶと良いかと思います。
- 分かりやすい教材: 初心者向けのわかりやすい教材や講義があるかどうかをチェックしてください。また、自分のペースで学べるオンラインカリキュラムがあると便利です。
- サポート体制: メンターやチューターが学習をサポートしてくれる体制が整っているスクールがおすすめです。質問や相談がしやすい環境であることが大切です。
- コミュニティ: 学習仲間との交流が可能なスクールは、モチベーション維持や相互学習に役立ちます。オフラインイベントやオンラインコミュニティがあるかどうかもかもチェックしましょう。
ぼっち大学生のみなさんは、ここまでお話ししたポイントを踏まえて慎重にスクールを選んでいただき、ぜひ自分の学習目的に合致した最適な環境でプログラミングスキルを身につけてくださいね!
1-3. プログラミングスクールのサポート体制の充実度を確認しよう
プログラミング学習において、学習サポートの体制がしっかりと敷かれているかどうかは、非常に重要なポイントです。
なぜなら適切なサポートを受けながらプログラミングを学ぶことで、学習の効率や継続性が向上し、ぼっち大学生の皆さんがより高い成果を得ることができるから。
この章では、そんなプログラミングスクールにおけるサポート体制の重要性について、元講師目線で徹底解説していきます!
1-3-1. メンターによる学習のサポート
プログラミングスクールにおけるメンターは、単に受講者の理解を深める手助けをするだけの存在ではありません。
メンターは受講者が学習中に何度も遭遇するであろうプログラミングに関する様々な問題を、自力で解決できる能力を養うためにサポートしてくれる役割も担います。
以下は、一般的なプログラミングスクールで提供されていることの多いメンターサポートの内容です。
- 個別指導: メンターが個別に対応してくれることで、自分の学習ペースや理解度に合わせた指導が受けられます。質問や相談がしやすい環境を選びましょう。
- フィードバック: 定期的なフィードバックを受けることで、自分の学習状況や進捗を把握し、効果的に学習を進めることができます。
- 経験豊富なメンター: 経験豊富なメンターから学ぶことで、業界の知識や実践的なスキルを身につけることができます。メンターの経歴や実績を確認してください。
ちなみに僕が講師をしていたTechAcademy(テックアカデミー)の場合は、現役エンジニアのメンターが、受講者からの質問がいつ来てもいいようにチャットアプリに張り付いているので、受講者が質問を投稿した瞬間に回答が即レスされるような、非常に充実した学習環境が用意されています。
このメンターサポートに関しては、プログラミングスクール各校がカリキュラムの中身と同じくらいか、それ以上に気を遣っているスクールの目玉商品だと個人的には思っていたりします。
ぼっち大学生のみなさんは、そんなプログラミングスクールの根幹を成すメンターサポートの重要性をしっかりと認識したうえで、自分にぴったりのプログラミングスクールを選んでいきましょう!
2. ぼっち大学生におすすめのプログラミングスクール3選
お待たせしました!
この章では、プログラミングスクールでメンターを務めた経験のある僕が、ぼっち大学生のみなさんにぜひおすすめしたいプログラミングスクールを3校紹介していきます。
各スクールの特徴やカリキュラム、学習環境・サポート体制について詳しく解説しますので、自分に合ったスクールを見つけるのにお役立ていただけたらと思います!
2-1. TechAcademy(テックアカデミー)
まずは、僕が過去に講師を務めていたプログラミングスクール、TechAcademy(テックアカデミー)の紹介をさせていただきます。
TechAcademy(テックアカデミー)はさすがに老舗なだけあって、幅広いプログラミング言語や技術を基礎からしっかりと学べるのはもちろんのこと、充実したカリキュラムと手厚い学習サポート体制が魅力的なスクールです。
2-1-1. カリキュラムの特徴
下記がTechAcademy(テックアカデミー)が提供しているカリキュラムのなかで、プログラミングに関係するものになります。
- はじめての副業コース
- Webデザインコース
- フロントエンド(Vue.js)コース
- PHP/Laravelコース
- WordPressコース
- はじめてのプログラミングコース
- UI/UXデザインコース
- Webアプリケーションコース(Ruby on Rails)
- Javaコース
- Pythonコース
- AIコース
- iPhoneアプリコース
- Androidアプリコース
競合のプログラミングスクールと比較しても、より多くの言語やフレームワークがしっかりとカバーされている点が特徴です。
そして、数多く用意されているコースの中でも特に人気なのが、「はじめての副業コース」になります。
この「はじめての副業コース」では、カリキュラムを通してWeb制作について学べるだけでなく、なんとカリキュラムを修了した受講者に対して、キラメックス社が実際に副業案件を1つ以上斡旋してくれるというのですから驚きです。
カリキュラムの内容を受講者に教えて終わりではなく、このような受講者のカリキュラム修了後のことまで具体的にサポートしようとする姿勢は、TechAcademy(テックアカデミー)ならではの素晴らしいポイントだと思います。
2-1-2. 学習環境・サポート体制
こちらはTechAcademy(テックアカデミー)の学習環境・サポート体制の主な内容です。
- 初心者の受講生が9割以上なので挫折せずに学べる
- 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく
- チャットで質問すればすぐにプロから回答が返ってくる
- オリジナルサービスやオリジナルアプリなどの開発までサポート
- 自宅にいながらオンライン完結で勉強できるのでライフスタイルに合わせて受講できる
このように羅列しただけではなかなか伝わりづらいところがあるのですが、講師として実際に関わった経験を踏まえつつ、僕がTechAcademy(テックアカデミー)に対して抱いている印象は、とにかく初心者に優しいプログラミングスクールであるということ。
受講生に占める初心者の割合が9割を超えており、必然的にプログラミング初心者の受講者への指導を得意とするメンターが集まる傾向にあるためです。
もう少し噛み砕いて説明すると、
- 初心者の受講生が多く集まる
- メンターが初心者の受講生を指導するケースが増える
- 初心者の受講生から評価の高いメンターが昇給の機会に恵まれる
- 初心者に教えるのが上手いメンターが残る・増える
という図式になるかなと思います。
そのため、
「プログラミングのプの字も全然分からないが、とにかくスクールに通ってしっかりプログラミングを学んでみたい!!」
といったような要望をお持ちで、プログラミングスクール選びに頭を悩ませているぼっち大学生のみなさんは、とりあえずこのTechAcademy(テックアカデミー)を選んでおけば損は無いので、まずはこの機会にTechAcademy(テックアカデミー)に無料で相談してみてはいかがでしょうか?
2-2-3. プログラミングスクール講師経験者の目線から見るTechAcademy(テックアカデミー)
僕がTechAcademy(テックアカデミー)で講師として働いていたときに、頻繁に感じていたことがあります。
それは、キラメックス社の社員の方々はもちろんのこと、本来外部の人材であるメンターも含めて、受講者の多種多様な要望に沿うための弛まぬ努力の形跡が随所に垣間見られていたということ。
僕が受講者の質問に対して回答する業務を担当した際には、間髪入れずに的確に返信をすることを、社員の方だけではなく、同僚のメンターからもしっかりと要求されていました。
受講者がチャットアプリで質問をした直後に、現役エンジニアから何らかの回答がすぐに返ってくるという、大変充実した学習サポート体制がしっかりと整備されているというのが、ここで強調しておきたいポイントになります。
また、メンターに対する受講者からのフィードバックと、その内容に基づいた昇給の機会もしっかりと設けられており、メンターがより良い指導を追求するためのインセンティブ設計がしっかりと考え抜かれている点も、元メンター目線でTechAcademy(テックアカデミー)をぼっち大学生のみなさんにおすすめできる理由になります。
この盤石な学習サポート体制が、受講者の学習効率や継続性の向上に大きく寄与していると見て間違いないでしょう。
TechAcademy(テックアカデミー)は、学習環境やサポート体制を重視するぼっち大学生のみなさんに、メンター経験者としておすすめできる素晴らしいプログラミングスクールです。
まずはこの機会に無料で相談されてみてはいかがでしょうか?
2-2. DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は、先に紹介したTechAcademy(テックアカデミー)と同様に、オンライン完結型で学べるプログラミングスクールのひとつで、あのDMM.comが運営していることでも有名なスクール。
現役エンジニアの講師陣によるマンツーマンの学習サポートと、プログラミング初心者でも確実に上達が見込める独自メソッドにより、受講者は即戦力級のプログラミングスキルを身につけることが可能です。
2-2-1. カリキュラムの特徴
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)が提供しているカリキュラムをリストしてみました。
- 大学生向け就活対策コース
- はじめてのプログラミングコース
- Webアプリケーションコース
- PHP / Laravelコース
- Javaコース
- Pythonコース
- データサイエンスコース
- AIコース
- フロントエンドコース
僕はDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)で講師をした経験はありませんが、DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)に関して個人的に気になっていたのが、「未経験でも短期間で上達できる独自カリキュラム」の存在です。
調べてみたところ、このDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)では、カナダで開発・実践されたICEモデルに基づき、DMM WEBCAMPが独自開発したカリキュラムが採用されているとのこと。
さらに、3,000人以上の学習データから最適な学習内容と課題を設計し、受講生の97%が未経験者ながら、業界の中でも高い学習継続率を実現しているという点が、今回紹介するDMM WEBCAMPの大きな特徴になります。
2-2-2. 学習環境・サポート体制
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の学習環境・サポート体制は、以下のようになっています。
- 現役エンジニアによる学習サポート: 通過率わずか10%の選考を突破した現役エンジニアが即戦力までの道のりをサポートしていきます。チャットにていつでも質問可能で、疑問点を随時質問できるほか、週に2回のメンタリングでは、学習方法のレクチャーやモチベーションの維持・向上を行っています。
- 卒業後も安心の転職・副業サポート:希望に応じて転職や副業のサポートを無料で受けることができます。スキルを習得して終わりではなく、そのスキルをどのように活かすかまでをサポートいたします。
通過率が10%という狭き門を突破した現役エンジニアのみが、メンターとして採用されるということからも分かる通り、DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)ではかなり質の高いメンターから指導が受けられるというのは間違いないでしょう。
僕もTechAcademy(テックアカデミー)の講師採用試験を受けたのでこれは良く理解できるのですが、プログラミングスクールのメンターの採用試験というものは、単純にエンジニアとしての技術力さえ高ければ、どんな人材でも合格できる試験ではありません。
これはつまり、DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)が大切な受講者の方々に対して、技術力と指導力を兼ね備えたメンターとして自信を持って送り出せると判断した、総合力の高い人材しか揃えていないということになります。
2-2-3. プログラミングスクール講師経験者の目線から見るDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は、社内に多くの優秀なエンジニアを抱え、これまで数々のIT関連事業を成功させてきたDMMが運営するプログラミングスクールなだけあって、やはり採用するメンターの質には相当気を配っている印象があります。
さらに、DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)に関して、個人的に素晴らしいと思ったポイントがもう1点。
それは、日本を代表するような同業他社のIT企業からの採用実績です。
採用実績に掲載されている企業の一覧を見ると、このDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)が、情報技術に明るい人材が揃うハイレベルなIT企業各社から、社員教育のためのツールとして採用されてきた実績を持つ素晴らしいプログラミングスクールであるということが、すんなりとご理解いただけるはずです。
また、僕がぼっち大学生のみなさんに特におすすめしたいのが、この「大学生向け就活対策コース」になります。
「大学生向け就活対策コース」は、プログラミング学習のサポートに留まらず、なんと受講者の就職のサポートまでしてくれるという、これから就活を控えるぼっち大学生のみなさんにピッタリなコース!
エンジニアとして就職することを目標にしていたり、IT企業に就職・インターンをすることを検討しているぼっち大学生にとって、この「大学生向け就活対策コース」は、
- 実際に現場で活躍しているハイレベルなメンターの指導を受けながらプログラミングスキルを習得できる
- 人事に精通したアドバイザーからエントリーシートの添削や企業分析の手解きを受けられる
- DMM限定の新卒求人やインターン先の紹介を受けられる
などの手厚いサポートを全方位から受けながら、自分のキャリアを着実に前進させることができる本当に素晴らしい環境だと思います。
また、「大学生向け就活対策コース」は、今のところIT業界に進む予定が無いというぼっち大学生のみなさんにとっては、就活のプロのサポートを受けながら、就活でアピールできる実績としてのプログラミングスキルを獲得する場として、非常に優れた選択肢であると言えるでしょう。
指導を担当するメンターの質の高さと、数多くの優良企業での採用実績だけでなく、就活を控える学生にしっかりと寄り添ったコースを用意してくるあたり、さすがDMMと言ったところでしょうか…!
今回紹介したDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は、本格的にプログラミングスキルを習得して、IT業界で自身のキャリアを大きく飛躍させたいというぼっち大学生にとって、これ以上ないプログラミングスクールだと思います。
ちょっとでも気になったぼっち大学生は、すぐに無料で相談してみましょう!
2-3. SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)
ぼっち大学生におすすめのプログラミングスクール3校目は、SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)です!
「プログラミングスクールに通いたいけど値段が高すぎる…。」
「独学し始めたけど、エラーの解決方法が分からなくて挫折しそう!」
SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)は、このようなお悩みを抱えるぼっち大学生のみなさんに、ぜひ一度はチェックしていただきたいおすすめのプログラミングスクールとなっております。
2-3-1. カリキュラムの特徴
SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)のカリキュラムは、自走力を鍛えられる「教材」と「課題」が大きな特徴。
なんと、プログラミング学習の前提知識からWebサイト制作・Webアプリ開発まで、幅広いジャンルを網羅した40種類以上の教材が学び放題なのです!
SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)の教材では、プログラミングスキル習得に必要な基礎的な内容だけでなく、実戦に必要となる知識を含んだ内容までしっかりとカバーされているのがポイントです。
また、教材に紐づく課題も用意されているので、教材で学んだ内容をもとに、トライアンドエラーを繰り返しながらエンジニアに必要な「自走力」がしっかりと鍛えられる点も見逃せません。
2-3-2. 学習環境・サポート体制
続いては、SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)の学習環境・サポート体制について。
大変リーズナブルな学費とは裏腹に、多くのプログラミング学習者が共通して抱えているであろうお悩みを、ピンポイントで解消してくれるであろう体制がちゃんと整備されています。
- Q&A掲示板:つまづいたらいつでも相談できる「Q&A掲示板」
- 学習ログ:プログラミング学習を継続できる「学習ログ」と「仲間」
- 単発レッスン:言語化できない「悩み」も月1回〜のオンラインレッスンで解決
SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)のQ&A掲示板では、受講者が技術的な悩みだけでなく、キャリアや転職に関する悩みも質問することが可能です。
また、こちらの掲示板では受講者が質問を投稿してから、平均で30分以内に現役エンジニアのメンターからの回答が得られるようになっています。
プログラミング初心者である受講者が質問しやすいように、質問のためのテンプレートがあらかじめ用意されているところも親切ですね!
SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)ならではのサポート体制と言えるのが、プログラミング学習の継続のための仕組みとして提供されている学習ログ。
この学習ログのシステム上では、受講者同士が学習の進捗を共有しあったり、コミュニケーションを取ることができるようになっています。
この仕組みによって、オンライン完結型のプログラミングスクールにありがちな、プログラミング学習者の孤独感が払拭されるようになっているのです!
さらに、SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)には、現役エンジニアからオンラインレッスンを受ける機会もしっかりと用意されています。
料金プランによって受けられるレッスン数の上限は変わりますが、受講者は1回あたり60分間のオンラインレッスンを受けることが可能です。
プログラミング初学者にとって、自分が抱えている疑問をはっきりと言語化して、掲示板で面識の無い人に専門的な質問をするというのは、意外とハードルの高い行為だったりします。
しかし、このようなオンラインレッスンの機会が1回でも用意されていれば、なかなか言語化しづらいような疑問も、その都度現役のエンジニアに直接聞いて解消できるので、スムーズに学習を進めることが可能になります!
2-3-3. プログラミングスクール講師経験者の目線から見るSAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)
今回の記事で紹介したプログラミングスクールと、SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)が大きく異なる点は、やはり“桁違い”に安価な料金プランが用意されているということ。
プログラミングスクールに通ってみたいが、その費用が足枷になってしまって、なかなかはじめの一歩を踏み出せないでいるぼっち大学生のみなさん!
ここまで安価なコースが用意されているSAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)であれば、とりあえず1ヶ月だけ試しに通ってみてから、今後プログラミングの学習を本格化させるかどうか判断するようなことができてしまいます。
しかも、SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)の場合、なんと入会金すら不要です。
そのため、もしSAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)で実際にプログラミングを本格的に学んでみたあとで、どうしてもプログラミングが自分に向いてないと判断した場合は、1ヶ月の契約期間が終了するタイミングで解約することによって、損失を飲み会1回分ほどの金額で済ますことが可能です。
このように、他のプログラミングスクールではなかなか実現できないような軌道修正を可能にしてくれる点も、SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)の強みであると僕は考えます。
また、SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)の説明パートで何度か登場している「自走力」という単語は、SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)というプログラミングスクールを体現するキーワードと言っても過言ではないでしょう。
これは僕の意見ですが、SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)でのプログラミング学習を成功させるためには、他のプログラミングスクールで学ぶ場合よりも、自ら積極的に教材を学んで課題をこなし、疑問点を掲示板やオンラインレッスンで質問する受講者の姿勢が求められる傾向にあるでしょう。
そして、これをプログラミングスクールサイドの怠慢と捉えてしまうようなタイプの人は、残念ながらプログラミング学習や、その先にあるエンジニアとして働くというキャリアへの適性が低いかもしれません…。
逆にこのような環境を、卒業後も自ら継続してプログラミングの学習を積み重ねつつ、目の前の問題を自力で解決し続けていく胆力をつける絶好の機会と捉えられるぼっち大学生のみなさん。
このSAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)は、みなさんのような人にとって、たとえ費用面を抜きにしたとしても、今回紹介したなかでは最適なプログラミングスクールである可能性すらあります。
SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)は、費用の高さを理由に、プログラミングを習得する機会を諦めていたぼっち大学生におすすめしたいプログラミングスクール。
内情が少しでも気になったぼっち大学生のみなさんは、この機会に無料相談を受けてみることをおすすめします!
3. まとめ
今回は、プログラミングスクールに通うことを検討しているぼっち大学生向けに、TechAcademy(テックアカデミー)でメンターとして働いた経験のある僕が、プログラミングスクールの選び方のポイントとともに、おすすめのプログラミングスクールをいくつか紹介させていただきました。
この記事の内容を簡単にまとめると、
- プログラミングスクール選びでは、習得するプログラミング言語選びに始まり、プログラミングを学習する目的や費用、カリキュラム内容やサポート体制などを丁寧に確認することが重要
- おすすめのプログラミングスクールは、TechAcademy(テックアカデミー)とDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)、SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)
また、今回紹介したスクールやコースの特徴を簡単にまとめると、
- TechAcademy(テックアカデミー):老舗ならではの幅広いコースや手厚いサポートに加え、初心者への指導経験が豊富なメンターからしっかりとマンツーマン指導を受けたいぼっち大学生におすすめ
- DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ):ハイレベルな講師陣から即戦力級のスキルを学びつつ、人事担当者のサポートを受けながらIT業界での就職やインターンを目指しているぼっち大学生におすすめ
- SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ):学費を抑えつつ、独学では解消するのが難しいポイントに限り、オンデマンド形式でプロの力を借りて解決しつつ、自主的に学習を進めたいぼっち大学生におすすめ
といった感じになります。
ぼっち大学生のみなさんにとって、プログラミング学習というものは5年または10年単位の長期的な投資になります。
僕もぼっち大学生だったころ、読者のみなさんと同じように、どのようにしてプログラミングスクールを選ぶべきかひとりで迷っていました。
今回の記事は、まさしく当時の自分に向けてアドバイスをするようなつもりで書いてみましたので、プログラミングスクール選びに悩む現役ぼっち大学生のみなさんも、この記事の内容を参考にしていただけたらと思います。
最後に、プログラミング学習は継続が命です!
プログラミングスクールを修了した後が、みなさんの本当のスタートになるといっても過言ではありません。
この記事を読んでくれたぼっち大学生のみなさんが、プログラミングスキルをしっかりと習得して、自らのキャリアをより良いものにされていくことを切に願っております。
最後までこの記事をお読みいただき、誠にありがとうございました。