ぼっち大学生はプログラミングを勉強しても意味ないの？元大学ぼっちの現役フリーランスエンジニアの考えをお伝えします
大学生がプログラミングを学んでも意味が無いという意見。プログラミングの学習に興味のあるぼっち大学生のみなさんも、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか？今回は、大学ぼっち時代にプログラミングを学んだ経験のある僕が、この意見に対して思うところをお話ししてみようと思います。
たっちゃん
ぼっちユニバーシティの運営者です。
大学ぼっち時代にプログラミングを学び始め、在学中にフリーランスのWebエンジニアとして独立。
本業はWebアプリケーションやWebサイトの受託開発がメインですが、最近はFlutterにハマっています。
趣味はバックパッカー旅行と立ち飲み屋さん巡り。
現在は都内でひとり法人を経営しながら、現役のぼっち大学生のみなさんへお役立ち情報を発信しています。
0. はじめに
ぼっち大学生のみなさんこんにちは！
今回は、
「大学生がプログラミングを学んでも意味ないよ！」
という意見に対して、大学ぼっち時代にプログラミングを学び、在学中にフリーランスエンジニアとして独立した経験を持つ僕が、現役のエンジニア目線で率直な意見をお話ししていきます。
結論からお伝えすると、僕は
「プログラミングを学んでも意味が無いという意見自体に意味が無い」
と思っています。
これはどういうことなのでしょうか？
下記で詳しく説明していきます。
1. ぼっち大学生がプログラミングを学んでも意味ないという意見が意味ないです
こちらの記事でも少し言及しましたが、プログラミングに限らず、人が何らかの努力をしたときに、それに対して意味付けができるのは、外野ではなく当の本人だけであると僕は思います。
例えば、あるぼっち大学生が英会話の勉強を始めたとしましょう。
そのぼっち大学生は、毎日少しずつ英単語を覚えたり、洋画を字幕なしで観たり、英会話スクールに通うことを継続してみました。
しかし、いざ実際に外国人と英語で会話してみると、スムーズにコミュニケーションを取ることができませんでした。
これは意味が無いのでしょうか？
しかし、このぼっち大学生は英会話の勉強で思うような結果を得られなかった経験を元に、持ち前のプログラミングスキルをフルに活かして、その後大ヒットを記録する英語学習アプリを開発することになりしました。
これもまた意味が無いのでしょうか？
この記事を読んでいるぼっち大学生のみなさんも僕も、これに関しては本人に直接聞いてみないと分からないですよね？
ちょっと話がややこしくなってしまいましたが、つまりは努力に意味があったかどうかというのは、努力をした本人が後で自分で決める話であって、関係の無い外野がとやかくいうのは野暮であるということが、ここで僕がぼっち大学生のみなさんに最初にお伝えしたい考えになります。
2. プログラミングは学習コストを最小限に抑えつつ効率重視で学んでみよう
前章では、
「プログラミングを学んでも意味が無いという意見自体に意味が無い」
という僕の考えをお話しさせていただきました。
しかし、これだけでは投げやりになってしまいますので、ここで僕がプログラミングに興味を持ったぼっち大学生のみなさんに検討していただきたい方法を紹介することにします。
それは、プログラミングの学習費用を最小限に抑えつつ、効率重視で学んでみるという方法です。
これによって、プログラミングを学ぶべきかどうか迷っているぼっち大学生のみなさんは、もし実際にプログラミングの学習に挫折したとしても、
- 金銭的
- 時間的
なダメージを最小限にとどめることが可能となります。
2-1. プログラミングの学習費用を最小限に抑えよう
みなさんがプログラミングを試しに学んでみる場合は、プログラミングの学習にかかる費用を最小限に抑えることを意識するようにしましょう。
これさえできれば、例えみなさんがプログラミングの学習に挫折したとしても、当然ですが金銭的なダメージは最小限で済みますよね。
そして、プログラミングの学習費用を抑えるためには、無料で公開されている学習コンテンツを利用するのが定石ですが、僕の意見は少し違います。
僕がプログラミング初心者のみなさんにおすすめする方法は、安価なプログラミングスクールを活用してプログラミングを学ぶというものです。
なぜぼっち大学生のみなさんは、無料のプログラミング学習コンテンツを活用するのではなく、いくらかの出費をしてまでプログラミングスクールに通うべきなのか？
これに関しては、プログラミングの独学に関する記事で詳細に説明していますが、理由だけ端的に説明しておくと、無料の学習コンテンツだけでは初心者が効率的にプログラミングを学ぶことが難しいからです。
2-2. プログラミングは効率重視で学習しよう
前項でも話した通り、初心者のプログラミング学習効率は、無料の学習コンテンツだけで学ぶよりも、プログラミングスクールに通ってしまったほうがはるかに高いというのが僕の考えです。
そして、なぜプログラミングの学習効率をここまで重視するのか？
その理由は、速くスキルアップできるというのももちろんですが、もしぼっち大学生のみなさんがプログラミング学習に挫折してしまった場合でも、時間的な損失を最小化できるからに他なりません。
みなさんが無料の学習コンテンツだけを利用して、
「大学生がプログラミングを学んでも意味ないんじゃないか？」
などと余計な心配をしながら、無駄に時間をかけてダラダラと学習していても埒があきません。
このように中途半端にトライするくらいなら、いくらかの出費をしてでも、最初からプログラミングスクールのサービスをフル活用しつつ、まずは本腰を入れてプログラミングの学習に没頭してみる。
そして、もしプログラミングの学習が楽しくなってきたら、そのまま学び続ければいい話ですし、万が一しっくりこなかったらそこでスパッと諦めて、他にみなさんが情熱を注げる対象を新たに探し出せばいいだけです。
ぼっち大学生のみなさんの時間は、お金と違って一度失ったら取り返すことのできない大変貴重な資源。
そんなぼっち大学生のみなさんの大切な時間を無駄にしないためにも、みなさんがプログラミングを学ぶ際は、学習効率を意識することを忘れないでいて欲しいと思います。
次の章では、ぼっち大学生のみなさんが、学習にかかる費用を最小限に抑えつつ、効率重視でプログラミングを学べるおすすめのプログラミングスクールを紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。
3. SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）なら少ない費用で効率的にプログラミングを学習できます
最小限の費用で効率的にプログラミングを学びたいというぼっち大学生のみなさんに、僕がおすすめしたいプログラミングスクールが1つあります。
そのスクールとは、日本最安級のサブスク型オンラインITスクールとして有名な、SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）です。
僕がプログラミングを学ぶぼっち大学生に、SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）のサービスの利用を選択肢に含めることをおすすめする理由。
それは、このSAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）では、
- 桁違いに安価な料金プランが用意されている
- 学習効率アップが見込めるサービスが提供されている
からです。
3-1. SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）の桁違いに安価な料金プラン
プログラミングスクールは、多くの場合、万単位の高額な学費を支払って初めて利用できるもの。
この高額な学習コストがネックとなり、プログラミングスクールに通うことを諦めているぼっち大学生も多いのではないでしょうか？
そんなぼっち大学生のみなさんは、SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）の料金プランを一度は確認してみるべきです。
こちらが、SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）が現在提供している料金プランになります。
| プラン名 | 料金/月 | レッスン数/月 | 教材 | Q&A | 学習ログ |
|---|---|---|---|---|---|
| ライトプラン | 2,980円〜 | 1回 | あり | あり | あり |
| ベーシックプラン | 4,180円〜 | 2回 | あり | あり | あり |
| プレミアムプラン | 6,280円〜 | 4回 | あり | あり | あり |
このように、リーズナブルなプランが複数用意されているSAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）であれば、プログラミングを学ぶぼっち大学生のみなさんは、
- 50種類以上の学習教材や課題
- 質問し放題&現役エンジニアからの回答率を100%得られるQ&A
- 学習状況を記録して学習の習慣化を促す学習ログ
- 月1回以上の現役エンジニアによるマンツーマン形式のオンラインレッスン
といったサービスを、オンデマンド形式で安価に利用することができます。
上記のようなサービスは、本来はプログラミングスクールに高額な費用を支払った後で、初めて利用できるもの。
しかし、このSAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）では、飲み会1回分程度の費用ほどで、これらのサービスを利用することが可能になります。
しかも、SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）の場合、なんと入会金すら不要です。
上記が、金銭面がネックでプログラミングスクールで本格的にプログラミングを学ぶことを躊躇しているぼっち大学生のみなさんに、僕がSAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）をおすすめする理由になります。
3-2. SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）の学習効率爆上げサービス
SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）では、プログラミング学習の効率を爆上げしてくれるサービスが豊富に提供されています。
下記の表は、プログラミングを学ぶ人が抱えがちな問題と、その解決策となるSAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）のサービスを対応させたものです。
| 問題 | サービス |
|---|---|
| 自律的に学習することが難しい | 学習ログ |
| 学習のスケジュールが立てられない | 学習ログ |
| 学習コンテンツを取捨選択するのが大変 | 教材 |
| 疑問点を言語化して分かりやすく質問できない | Q&A |
| 客観的かつ個人的なアドバイスが得られない | レッスン |
| 自力で疑問点を解消するのに苦労する | レッスン |
学習者の多くがつまづきがちなところを、ピンポイントでカバーしてくれるサービスが揃っているというのが、この表からもお分かりいただけたはず。
では、それぞれのサービスがいかにしてこれらの問題を解決してくれるのか、下記で簡単に説明しておきます。
3-2-1. 学習ログ
SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）の学習ログは、みなさんが自律的にプログラミングを学習するための手助けをしてくれる仕組み。
学習ログ上では、受講者が学習に費やした時間や、学習した技術がログとして残ります。
巷では、学習ログのマスが埋まっていったり、学習時間の数値が上がっていく過程が、まるでゲームをしているようで楽しいという受講者の声も。
また、技術ごとに学習に割いた時間が追える機能は、記事の前半で紹介した学習スケジュールを立てるような場合に、そのまま活用できますね。
3-2-2. 教材
SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）には、プログラミング学習の前提知識から、Webサイト制作・Webアプリ開発に関する実践的な内容に至るまで、50種類以上に及ぶ幅広い教材が用意されています。
当然ですが、プログラミングを学習をする場合、学習する対象を選ぶのはみなさん自身です。
そのため、プログラミングを学ぶ場合は、自力で初心者が学習するのに適切と考えられる学習コンテンツを探し出し、それらを組み合わせながら学習を進める必要があります。
しかし、このSAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）では、みなさんはあらかじめ初心者向けに作成された教材と、その内容に則した課題に好きなだけ取り組むことができます。
これによって、みなさんが毎回のように様々なオンライン学習プラットフォームやWebサイト、書籍を見て回って、自分に最適と思われる学習教材を探すような手間は、全く必要なくなるでしょう。
3-2-3. Q&A
SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）のQ&Aでは、技術的な内容かどうかに関わらず、現役エンジニアに好きなだけ質問をすることが可能です。
また、SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）のQ&Aサービスの回答率は100%なので、Stack Overflowやteratailといった外部のQ&Aサイトのように、そもそも質問に回答が返ってこなかったり、忘れたころに回答が返ってくるといったような状況を、未然に防ぐことができます。
また、上に挙げたような外部のQ&Aサイトを、プログラミング初心者が活用することは、個人的には相当難しいことだと考えています。
なぜかと言いますと、このタイプのQ&Aサイトを利用する場合、質問者は自分が抱えている疑問がどのような疑問なのか理解した上で、他人にも分かりやすく言語化できることを求められるためです。
しかし、SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）のQ&Aには、簡単に質問文を作成できる質問テンプレートが搭載されているので、初心者が学習中に遭遇したエラーや、学習方法についての疑問などを、現役エンジニアに気軽に質問しつつ、確実に回答を得ることができるのです。
3-2-4. レッスン
SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）には、月1回以上の現役エンジニアによるマンツーマン形式のオンラインレッスンの機会が設けられています。
記事の前半で言及したように、このマンツーマンレッスンによって、みなさんは現役エンジニア=経験者から客観的かつ個人的なアドバイスを受けることが可能となります。
また、プログラミングの学習をしていると、どうしても自力で解決できないような疑問に遭遇することがあります。
もしこのような事態に陥ったときに頼れるのは、
- 有名Q&Aサイトにエラーの解決方法についての質問を投稿する
- エラーの解決方法について書かれたWebサイトやブログのコンテンツを参照する
くらいでしょうか。
これらの方法は、やはりQ&Aのパートで言及した通り、どうしても初心者向けとは言い難いところがあります。
しかし、SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）であれば、60分という長尺のマンツーマンレッスンを受講できるため、現役エンジニアに抱えている疑問について、オンラインで直接質問することが可能です。
料金プランによって利用回数の上限が変わりますが、エラーの治し方などの技術的な内容に限らず、みなさんの学習の方向性について、現役のエンジニアに直接聞いて疑問を解消できる場というのは、プログラミング学習を進めるみなさんにとって、とても貴重な機会となるはずです。
4. まとめ
この記事では、
「大学生がプログラミングを学んでも意味が無いという意見自体に意味が無い」
という僕の考えをお話しさせていただきました。
プログラミングの学習に意味を見出せるのは、実際に学習に取り組んでみたぼっち大学生のみなさんご自身だけです。
プログラミングの習得を目指すみなさんにとって、本記事の内容が役立つことを願っています。
また、ぼっち大学生のみなさんが、
- 学習費用を抑える
- 学習効率を高める
ための手段として、SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）を紹介させていただきました。
SAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）は、一般的なプログラミングスクールの各サービスを、格安で利用できる貴重な機会を提供してくれる素晴らしいスクールです。
ぼっち大学生のみなさんは、この機会にSAMURAI TERAKOYA（侍テラコヤ）を利用することによって、学習コストを極限まで下げつつ、効率的にプログラミングの学習に取り組んでみることをおすすめします。
